目的があってアルバイトを続けていたつもりが、やっぱり周りの目もあるし結構つらい。
何かこの状況を切り抜ける方法はないだろうか・・・・
勉強するため、時間を作るため、そもそも働きたくないから、いろいろな理由でフリーターを選んだ人がいると思います。自分もその一人です。自分はネットビジネスで稼ぐために、その時間を作るためにフリーターを選びました。
大丈夫ですよ。
今つらいのは、フリーターを始めたきっかけになった原点を忘れているだけです。「つらい状況」を自分で作り出してしまっているかもしれません。
今回はフリーターの苦悩と、立ち直る方法を書いていこうと思います。この記事で少しでも心を軽くしていただけたらと思います。
フリーターの苦悩:親がうるさい
実家暮らしの人限定ですが、まず親と対立することでしょう。まぁフリーターを快諾してくれる親はそうそういないと思います笑
自分の親も例外ではなく、しょっちゅう説教をしてきましたよ。言い返しませんでしたけどね。
実際悪いのは自分です。親は正当なことを言っています。
正社員として就職して働くことが当たり前という認識が強い今の世の中では、フリーターなんて言うのはとてつもなく下に見られる、というのは仕方ないことです。
自分が親の立場だとしたら同じことを言うと思いませんか?
言い返さず、黙って聞きつつ、いずれわかってもらえるくらいの結果をなるべく早く出すことがやるべきことなんじゃないかなと思います。
そのためにも一刻も早く行動して、親を喜ばせることができたらいいですね。
自分の場合、ビジネスで稼いで早めに親に車でもプレゼントしてやりたいと思ってます。
フリーターの苦悩:あんまり人と話したくない
フリーターでいると、なぜか自分の価値を低く見てしまいがちです。
フリーターの自分なんて。。。選んだのは自分なのに、いつの間にか自身をなくしてしまうのです。
そんな状態なので人と話もしたくなくなります。たいてい会話をすれば仕事の話をすることはほぼ避けられません。フリーターであることを話していると、なんだか気分が落ち込んできたりとか、話す相手が自分より年収の高い人だったりすれば、余計に自身をなくしてしまいがちです。
いずれすぐ抜かせますから。ちょっとだけの我慢です。成功すれば気にもならなくなりますから。
フリーターの苦悩:いつも「いっそもう正社員になっちゃおうか」という選択がいつも頭をよぎる
別に悪い選択ではないと思いますが、そもそもフリーターになった理由を忘れてる可能性が高いです。
自分も実際よく揺れます笑。でもそれはやりたいことと両立ができること前提でちゃんと選んでいます。
完全にやりたかったことを忘れて正社員になるのであれば、それはもう「あきらめ」です。正社員になるメリットがあって、やりたかったことも両立できるのであれば素晴らしい選択肢になると思いますよ。
いつもふわふわしてると時間だけが過ぎてしまいますよ。
フリーターの苦悩:いつの間にか歳をとっている
フリーターというのは普通に就職して働いている人よりも、責任だったり労働時間だったり色々と軽くて楽です。そのためダラダラと働きやすく、気づいたら数年経っていたなんていうのはザラです。
しっかり「○月○日までには○○する!」みたいに目標がないと、一生フリーター生活をおくることになりますよ。
フリーターの苦悩:書類の職業欄には「正社員」に○をつけたくなる笑
あるあるじゃないでしょうか?笑。そもそも「アルバイト・フリーター」っていう項目がないので、そこにつけてしまうこともありますが^^
あなたがフリーターを選んだのは。【大きなビジョン】があったから

目的があってフリーターを選んだというのは素晴らしいことです。リスクをとってまで達成したいことがあるからです。親が説教してくる、社会的地位が低い、収入も少ない、数々のリスクをとるまでの価値があったということです。
自分の場合、ネットビジネスで稼げるようになるためにフリーターを選びました。あれから4年以上経ちましたが、状況は色々と良い方向へ動いています。
フリーターでいた事に、後悔は全くありません。
せっかくリスクを取ってまで作った時間を無駄にせず、その時間を大いにぜひ有効活用してください。ぜひ「周りを見返してやる!」くらいの気持ちで「やろうと思っていたこと」に取り組んでください。
もし人生大逆転したら、それを「人生大逆転する方法!」みたいな感じでノウハウを売ることも出来ます。
夢がありますよね?^^
もし成功したら連絡してください。嬉しい報告お待ちしております。