アフィリエイトも選択肢のひとつなんだけど、ぶっちゃけアフィリエイトって何が良いの?
簡単に教えてほしいな^^
世の中には様々な副業があります。
結論から言うと、「アフィリエイトはとても始めやすい副業」です。
今回は、アフィリエイトが他の副業よりも優れている点(メリット)とを解説していきますね。ついでにデメリットもね。
(ちなみに今回お話するのは、「ブログアフィリエイト」についてになります。一応認識をしておいてください)
★アフィリエイトのメリット★
まずはメリットから解説しますね。
資金ゼロでスタート可能
アフィリエイトは一切お金をかけずに始めることが可能です。
・せどりであれば必ずモノを買うことから始めるので絶対お金がかかります。
・投資であれば、そもそも最初に資金が必要になります。
実店舗なんて持つことになれば、さらに莫大な資金が必要になります。
一方でアフィリエイトはお金をかけたとしても圧倒的に安いです。
アフィリエイトは初心者のお財布に優しいですね
在庫リスクがない
アフィリエイトは基本的にモノを持つ必要がないので、「在庫リスク」というものがなくなります。いわゆる売れ残りです。
モノを持たないということは、保存する場所も必要ありません。倉庫や部屋などを借りる必要がないので、毎月かかる費用面ではかなり優秀だと思います。
パソコンひとつで可能
パソコンがひとつあればアフィリエイトは始められます。しかもたいした性能はいりません。
極めればスマホ1つでも可能かもしれません。
夢があると思いませんか?
名前がバレない(匿名でできる)

基本実名を明かす機会がありません。
もちろん登録などには使いますが、公開されません。ここまで匿名でできるビジネスも珍しいのではないでしょうか?
総合的な知識を勉強できる
アフィリエイトをするとなると色々な知識が必要になってきます。
アフィリエイトの知識のほかにも、
・ブログ
・ホームページ
・WordPress
・サーバー
・アドセンス
・SEO
・画像編集
・HTML・CSS
・webマーケティング
・コピーライティング・webライティング
・web心理学
これらを一気に学ぶことができます。
というより学ぶ必要があります。
ひとつひとつはそんなに難しくないです。そもそもできないとアフィリエイト自体始められないので、強制的に出来るようになっていくんじゃないかなと思います。
コピーライティングなどは上級者かもしれませんね。
まずはアフィリエイト広告を貼る、ページを作ることからですね。
ほとんど一人の作業になる
基本アフィリエイトはパソコンに向かって、ひたすらコツコツ作業をすることになります。
自分の場合、一人で作業することが好きなので全く苦になりません。逆に大勢でワイワイしながら仕事をするのが好きな人にとってはつらい作業になるかもしれません。
ノマドワークが可能

先ほどの「パソコンひとつで可能」とかぶりますが、アフィリエイトはパソコンひとつで可能なので、ノマドワークが可能になります。
カフェで作業してもいいし、旅行しながらしてもいいし、海外にいながらすることだって可能です。夢がありますよね。稼げるようになれば、場所に縛られない働き方が実現可能です。
★アフィリエイトのデメリット★
メリットだけだと考えが偏りやすいので、デメリットも解説しますね。
総合的な知識が必要
先ほど「総合的な知識を勉強できる」と言いましたが、これが逆に重荷になってつらくなってしまう人もいるかもしれません。
ブログ開設・サーバー開設・WordPress設置・HTML/CSSなど、1回出来ればなんてことはないんですが、初心者からすればなかなか面倒な作業になるでしょう。
全部必須になるため、これで参ってしまう人も多いかもしれません。逆にこれが面白そうに感じられれば、ラクラク乗り越えられるでしょうね。
結果が出るまで時間がかかる
よく言われているのは、半年間は利益が出ないということですね。
基本的に人はすぐ稼ぎたいから副業を始めます。ですが半年も利益が出ないとなると耐えられなくなってやめてしまう人が多くなります。
実際アフィリエイトで月に数万円の利益を出している人は、全体の5%もいないそうです。最初の半年を耐えられるかどうかがアフィリエイトで稼げるようになる分かれ目になりますね。
この記事を書いている自分もまだ、全部の利益を合わせても200円ってところです。
ですがトップアフィリエイターの人たちは数千万を稼ぎ出しているのも事実です。
自分の場合、ブログを書くことを楽しめているから続けられています。
楽しめる人が続けられるのかもしれません^^
とりあえず始めよう!!
要約
メリット:始めやすい
デメリット:最初がつらい
自分はメリットの方が多いんじゃないかなと思います。
もしアフィリエイト一本に絞るのが不安なら、他の副業と同時進行もありなんじゃないかなと思います。ただふたつ始めて、どっちもおろそかにならないように気をつけてくださいね^^;