情報発信するのが怖いです。
自分の意見を発信したいけど、誰かに見られていると思うと自身がなくなります。
克服する方法があったら知りたい。
「ツイッターで発信するのがこわい」
自分もそう思っていました。
ただとある「理論」を知ってからは、情報発信することへの心理的なハードルが下がったように思います。
もし情報発信することがこわくて悩んでいるのなら、この「理論」をぜひ意識してみてください。
情報発信したくてウズウズするかもしれません。
では早速解説していきますね。
情報発信するのがこわい人は、この理論で克服デキる!
コレを知れば、あなたも情報発信したくなってしまうかもしれません。
自分自身この情報は数万円かけて取得した情報なんで、公開するか迷いましたが、試しに公開してみます。
それは
「文化流水理論」
という理論です。
どういう理論か?
簡単に言うと、情報は常に上から下に流れるという理論です。
図で説明しますね。

既に知っている人「既知の人」。
これをあなたとしましょう。
そしてその下にいる「未知の人」。
たくさんいますね。
あなたが発信しようとしている情報を知らない人が、いくらでもいるということです。
情報発信がこわいと言っている人は、「既知の人」を見過ぎなのです。
あなたの下には、あなたの持っている情報をまだ知らない「未知の人」がたくさんいます。
その人たちに向けて、発信すればいいのです。
なぜなら、まだ知らないから。
あなたの情報を見て、「これは役立つ情報だ!」と喜ぶ人がいるのです。
これはすべての情報に当てはまります。
例えば「ブログで稼ぐ方法」という情報で考えてみましょう。
・ブログで年収1,000万稼ぐ人の下には、ブログで年収100万円しか稼げない人たちがたくさんいます
・ブログで月1万円稼ぐ人の下には、月1,000円しか稼いでいない人がたくさんいます
常に下の存在がいるのです。別に下の人をバカにしているわけではありません。
だれにでも下がいることは、事実です。
あなたは常に、この「下の人」に発信をするのです。
情報発信がこわい人は色々と「気にしすぎ」
情報発信がこわい人の思考1:「これはもう、皆知っているのでは…」
大丈夫です。知りません。
もちろん知っている人はいますよ。でも少数です。
あなたは情報を知っている人、あなたより上の人を見すぎです。
ていうか、知っている人はそもそもあなたの情報見ませんから。
情報発信がこわい人の思考2:「自分が発信したところで…」
気にしないでください。情報発信を始めた頃なんてほとんど反応してくれませんから。最初からバズって拡散されまくるなんて、天才じゃない限り無理ですよ笑
というよりまず発信しないと、何も届けられてませんからね。
世間に何も言えてないも同然です。
もしあなたが無名なら、とりあえず発信してみましょう。
発信するのが怖いという悩みを持っている時点で、あなたは発信をしたがっています。
「自分が発信したところで・・・」なんて悩みは、無駄でしかないですよ。
情報発信がこわい人の思考3:「批判が来たらどうしよう…」
批判なんてただの文字情報と思いましょう笑
批判されまくってる芸能人とかいるじゃないですか?
あの人たちはあんなにも嫌われているのに、別にケガさせられたとかないですよね?
批判なんて、文字だけでグダグダ言っているだけなんですよ。
むしろ批判されてこそ、情報発信者として一人前と言えるかもしれませんよ。
まとめ:まずは発信してみよう
一言でまとめると、「あなたより下の人を意識すること」
あなたの情報は、「だれか」にとってはまだ知らない、画期的な情報なのです。
発信しなければ、あなたは無言です。
どんなに小さなことでも発信して、初めて世の中に届きます。
伝えたいことがあるのであれば、まずは発信してみましょう。