パソコン作るってすごい難しそう。
調べてもちんぷんかんぷん。
どうにかして作れるようになりたい。
「パソコンを作自作する」って、すっごい難しそうに聞こえますよね。
自分もそう思ってました。
でもそれは思い込みで、簡単だと思えるようになる考え方が結構あるんですよ。
例えば、
パソコンは、パーツを5個つなげるだけで出来上がります
ね?
簡単だと思えてきませんか?
今回はパソコンを自作するのが、簡単に思えてくる方法を教えますね。
Contents
パソコンを自作するのは全然難しいことじゃない
自分自身の経験をお話すると、初めてパソコンを自作したのは大学1年のときでした。
夏休みに夜勤の短期アルバイトをしてたので、たまったお金を使って作りました。
実際、知識自体はすでに高校生の時にはあったのですが、やっぱりお金が理由でなかなか作れなかったんですよね。
逆にお金の問題さえクリアできれば、高校生でも作れます。
今ならきっと小学生でも作れるでしょう。
パソコンは、ただのパーツの組み合わせ
冒頭でもお話したように、パソコンなんてただのパーツの組み合わせです。
最低5個あれば、もうパソコンとして動きます。
そう思うと簡単じゃないですか?
パーツを5個ケーブルとかでつなげればいいだけですから。
しかもそのケーブルも別途用意する必要ないです。
必要なケーブルやネジはすべてパーツごとにセットで付いてきます。
自分で用意するのは、たったひとつだけなんですよ。
パソコンを自作するのに必要な道具はこれだけ
・ドライバー1本
以上
パソコンを作るのに必要な道具は、これくらいです。
パーツを固定するためのネジを固定するためです。
あとは差し込むだけで済みます。
あともしかしたら勘違いしている人がいるかもしれませんが、パソコンを自作するのに「はんだ付け」とかしないですからね(笑)
基盤から作るとか、普通の人には無理ですから。
パソコンを自作するために必要な知識
・CPU
・メモリ
・HDD
・マザーボード
・電源
(・グラフィックボード)
(・ケース)
冒頭でパソコンを作るにはパーツが5個必要と話しました。
「7個あるじゃねえか!!」
と思ったそこのあなた。
一応説明しておくと、カッコで囲んだパーツは最悪なくても、パソコンを動かすことができます。
まぁあったほうが良いですけどね。
パソコンを自作するのに必要な知識をあげるならば、「これらのパーツでパソコンはできている」というのを知っていれば十分です。
別にこれらは暗記する必要ないですし、「あれと、あれと、あれと、あれと、あれが必要」とわかっていれば十分です。
パソコンを自作するのにかかる時間
初めての人なら半日くらいかな。
2台目で、3時間くらい。
3台目で、2時間くらいでいけるかな。
自分の場合無駄にこだわってしまったりして、なんだかんだ半日かかったりしますね。
でも1日かかるような作業ではないです。
お昼ご飯を食べてから、「さあやろうか」と取り掛かって夕食までに間に合うくらいでしょう。
まとめ:パソコンの自作なんてこんなもん
パソコンを自作するのに、必要なものをまとめますね。
道具:ドライバー1本
時間:半日
パーツ:必要なだけ(5~7個)
少しは気持ち的なハードルが下がりましたかね。
パソコンの自作は、1回でもやってしまえば一気に成長できます。
要はやるかやらないかですね。
もしその最初のやるの手助けが出来たなら幸いです。
あなただけの1台をぜひ作って見てくださいね。