プログラミング

★プログラミング独学で挫折する理由を経験者が語る(挫折して当然)

 

プログラミングを独学してるけど、早くも挫折しそう・・・。

なんでこんなにつらいんだ・・・。

 

その気持ちよくわかります。

自分自身、プログラミングは独学から入ったので、挫折はもちろん経験してます。なかなかつらいですよね。

でもこれは、誰もが通る道だと思います。

今では挫折を乗り越えて、勉強を続けられてます。この経験をまじえて、つらい理由とその乗り越え方を解説していこうと思います。

 

プログラミングの独学がつらい理由

挫折理由1:周りに助けを求められる人がいない

社会人になってから独学していると言うことは、未経験からの転職だったり、未経験からエンジニア系の仕事をしたいと思っている状態だと思います。

つまり今は、全くの異業種で働いているんじゃないかなと思います。

実際、自分がそうです。大学を卒業してからの5年以上、ずっと自動車業界で働いていきました。運転技術だったり、車に関する知識だったり、そういったことならいくらでも聞ける人がいます。

ですが、プログラミングの話をできる人なんて、そうそういないわけです。全く別世界の話になってしまうんですね。つまり分からないこととかがあっても、聞ける人がいないわけです。本当に独りで勉強することになるんですよね。これがつらい。

これがひとつの、挫折の理由だと思います。

挫折理由2:コードの意味が理解できなくて死ぬ

プログラミングというと、何かと変数やらループやらでややこしいコードなんていくらでも出てきます。

意味のわからないコードが出てきたとき、どうすることもできなくなると、挫折しますね。先ほどの挫折理由とかぶりますが、こういうときも聞く人がいないと、自分で解決するしかないわけです。自分でなんとか理解しようとしても、どうもできない。そうなるともう嫌になりますね。

挫折理由3:なまけて、いつの間にか勉強しなくなる

独学は、文字通り「独りで学ぶ」ことです。

つまりさぼっても誰かに何か言われるわけでもありません。いつでもさぼれるわけです。

「今日は仕事で遅くなっちゃったから、明日やろう」

「今日は眠いから、明日やろう」

「昨日理解できなかったところ、やりたくないなぁ・・・」

こんな感じで、いつでも後回しできます。

自分もこれ、何回やったかわかりません笑。罪悪感がどんどん増えて、その罪悪感のせいでさらに勉強したくなくなる、完全に負のループです。

つらいですよね。

挫折を乗り越える方法は2つある

ひとつは、「時間をかけること」

時間をかけて理解することも大事と言えますし、時間がかかることを「許すこと」でもあると思います。

変に焦って勉強する人って、結構多いんじゃないかなと思います。

何か期限に追われているわけでもないのに、勝手に焦っている感じ。これが挫折に追い込む要因のひとつになってると思います。

 

余計な焦りのせいで挫折するより、ちょっと時間がかかってでも勉強を続けられる方が、結果的に良くないですか?

余計な焦りを捨てて、ゆっくり着実に勉強を進めることができるようになることも、挫折しないコツだと思いますね。

もうひとつは、手っ取り早く「スクールに通うこと」

自分はこっちを選びました。

お金をかけずに独学で習得できる方が、もちろん理想的ですが、やっぱりつらいものがあります。

ズバ抜けた精神力や、頭脳を持っている人ならまだしも、たいていの人は、なんだかんだで挫折しちゃうと思います。

せっかくやりたいと思ったプログラミングを、途中で捨てるのはもったいないじゃないですか。

エンジニア業は、これからも需要が伸びると言われています。どうせなら、今勉強しておきたいじゃないですか。

 

ちょっと高額になってしまいがちですが、挫折せずに勉強を続けられる仕組みは整っていますよ。

自分が今受けている、テックアカデミー なんかも、挫折しないためのサービスが整ってます。自分が今でも勉強を続けられているのがその証拠です。

独学を続けられる自信がない人、出来るだけ短期間でプログラミングをできるようになりたい人は、思い切ってスクールを受けることをおすすめしますね^^

〜〜〜〜〜では、自分の受けている「テックアカデミー」 について詳しく書いているので、良かったら見てみてください。

まとめ

いかがでしたか?