生き方

HSPは生きづらいけど、ラッキーでもある理由【HSPを活かす】

 

HSP(Highly Sensitive Person)、日本語で「とても敏感な人」と訳されますね。

日本人の5人に1人がHSPと言われています。

 

「自分は何でこんなにビクビクする性格なんだろう?」と疑問だったけど、HSPっていう存在、特徴があることを知って、すっごいしっくり来たことを覚えています。

あらためてHSPの特徴を知ると、「まんま自分のことだ!」と思いましたね。

HSPは確かにつらいことが多いので、短所だと捉えがちですが、味方を変えれば十分長所になりうる特徴だと思います。

その理由を書いていきますね。

 

HSPの人はラッキーですよ

 

HSPは、Highly Sensitive Person、日本語で「とても敏感な人」と訳されますね。

日本人の、5人に1人がHSPと言われています。

20%ですね。

この中に入れたってことは、ある意味ラッキーだと思いませんか?

少数派に入れたということです。

HSPであることを短所だと捉える人は多いですが、長所と捉えることができれば最強です。

他の人にはない能力を、持ち合わせてますからね。

 

生まれ持った才能と捉えよう

 

色々なことを過度に感じ取ってしまうことをデメリットと受け取りがちですが、メリットとも捉えられますよ。

他の人には気づかない、「小さなサイン」も逃さないということです

ちょっとした顔の変化、場の空気、音の変化、これらをだれよりも先に感じ取れるのがHSPの人の特徴なんじゃないかなと思います。

・ちょっと困っている人がいれば、すぐに気づきます。

・場の空気が悪いのをすぐに感じ取り、避難することが出来ます。

十分長所になりませんか?

要は、捉え方次第です。

 

まとめ:HSPは全然短所じゃない

 

何かと嫌なことも感じ取りやすいHSPは、短所だと思いがちですが、見方ひとつで長所になります。

HSPの人は、他の人にはない能力を持ち合わせていることになります。

これを存分に活かしましょう。

短所と感じれば、短所になります。

長所と感じれば、長所になります。

人間、捉え方ひとつでいくらでも自分を変えられます。

せっかくの長所を活かさない手はないですよね?