バックスラッシュの打ち方がわかりません
プログラミングをする上で、何かと使うバックスラッシュ。
お使いの環境で簡単に出てきたり、出てこなかったりややこしい記号です。
今回は、Windowsでのバックスラッシュの打ち方を紹介します。
Windowsでの「バックスラッシュ(\)」
基本的にWindowsでは、半角のバックスラッシュはキーボードのキーからは打てません。
日本語フォントには、含まれない記号だからです。
ちなみにWindowsでバックスラッシュに相当するのが、「¥」になります。
どうしてもキーボードから一発で入力したい場合、標準のフォントを変えるか、自分で登録するくらいしかないと思います。
(補足)コードエディターであれば一発で出てくる
プログラミングでバックスラッシュを使う人は、基本的にエディターで書くことになると思います。
エディターであれば、「¥」キーを打つだけで一発でバックスラッシュが出てきます。
ちなみにAWS(Amazon Web Service)のCloud9のようなプログラミング専用のエディターでは、「¥」キーを押すだけで半角のバックスラッシュが出てきます。(エンターキーの上にあるキーです)
Atomでもちゃんと出てきました。
ちなみにエディターで「¥」キーを打って出てきた「バックスラッシュ(\)」をコピーしてエディター以外の場所に貼り付けると「¥」が表示されちゃいます(泣)
Macでの「バックスラッシュ(\)」
Macの場合、何も設定しなくても初期の状態で入力できます。
具体的には、
「optionキー」 + 「¥」 になります。
「shiftキー」でもなく「commandキー」でもなく、「optionキー」です。
これで一発で入力できます。
Macの方が、面倒な設定もなくて楽かもしれませんね。
まとめ
まずは「¥」キーで出るか試しましょう。
出なければ、使用するフォントを変えて対応しましょう。
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